中学生及び中学校入学を控えたお子様をお持ちの親御様へ
オールラウンド
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店舗名 オールラウンド
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中学校生活では英語数学だけは徹底して勉強させましょう

思春期のお子様との向き合い方

中学生のお子様に対して、親御様が勉強のアドバイスや指示ができるのは、いわゆる思春期の前までです。思春期に入ったお子様は、そうそう簡単には親の言う事を聞かなくなります。生活リズムなど、勉強以外の言う事は聞いても、勉強の仕方に関しては、耳を貸さなくなるものです。また親御様側も、中学校の学習内容ともなりますと、だんだん難しくなってきて、わからない事が増えてくるため、勉強のアドバイスをしたくてもできないという場合も多くなってきます。そのため、勉強の進め方はお子様自身に任せてあるという親御様も多い事でしょう。しかしその結果として、お子様に間違った勉強の仕方が身に付いてしまっては、本末転倒です。そこで思春期が始まる前に、まず親御様が勉強法について理論武装し、しっかり我が子にお伝えされる事が大事です。

では、親御様が我が子に伝えるべき【理論】とは?

 

 

最も重要なのは、中学生の期間は、英語数学だけは、常にカリキュラムを先取りして、徹底的に勉強させる事です。この事をしっかりと、お子様に意識させて下さい。英語数学さえきちんとやっておけば、東大や国公立医学部など、どんな難関でも突破できます。もちろん、国公立大学の受験には、その他に国語も理科も社会もありますが、国語は日頃の読書や、高校3年生になってからの過去問演習、そして学校及び塾や予備校での古文・漢文の演習で、合格点が取れるようになりますし、理科や社会は、高校に入ってから本格的に勉強を始めても、十分に間に合います。

 

しかし英語数学に関しては、一度中学生の時点で落ちこぼれてしまうと、そこから再び這い上がるのは、容易ではありません。英語数学の重要性については、耳にタコができるほど我が子に言い聞かせて頂きたいのです。したがって、定期テストや通知表では、英語数学の点数だけをチェックしていればOKです。理科や社会では赤点を取らない程度で問題ありません。

というわけで、中学校での理想的な勉強法を大雑把に言えば、次のようになります。

 

 

・授業は集中して聴く

・自宅では英語数学だけは常に先取りして勉強

・空いた時間は読書

・理科と社会は定期テスト前だけ勉強(但しその時の内容はテスト終了後にも再復習して頭に叩き込んでおく)

 

 

どんな公立中学にいようと、このスタイルを3年間守り通せれば、名門中高一貫校の生徒たちを恐れる必要などありません。東大だろうが医学部だろうが、確実に射程圏内に入れる事ができます。

 

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