医学部専門予備校に負けないカリキュラムをリーズナブルな価格で提供
医学部受験生及び我が子を医者にしたい親御さん方へ
通信型個別指導塾オールラウンド

医学部に入るためにはお金が必要だけど   他社と比べて下さいこの金額

まず一番気になるところでありましょう、教育費ですが、医学部合格者は、名門中高一貫校出身者が、圧倒的多数を占めております。小学校高学年あたりから進学塾に通い始めて、私立の名門中高一貫校に進学し、国公立大学医学部に行くというのが、最も標準的なタイプです。このケースですと、中学進学塾の費用が大体150万以上掛かり、中高の学費が6年間で500万円ほどになりますが、これだけで済めばまだいい方で、医学部を目指すとなりますと、早い時期から補習のための塾や予備校に通う生徒さんも少なくありません。中学入学時から6年間塾通いを続ければ、トータルで400万円ほどになります。この時点で既に、1,000万円を超えているわけです。今のご時世、一人の子供にこれだけの教育費を掛けられるご家庭は、そうそうないと思われます。当塾ではリーズナブルな価格で、名門中高一貫校に匹敵するカリキュラムを提供できます。

 

リーズナブルな価格で医学部受験に対応できるカリキュラムを提供
Check!
オンライン学習塾だからこそ設定できる低料金!
大手予備校学習塾・医学部専門予備校などと比較してみて下さい
Point
1

月額1万円で医学部受験英語指導します

難関とされる医学部受験に対応できる英語力を身に付けさせるために、当塾の英語のカリキュラムは、全国の主要大学の過去問をベースにした、長文読解をメインにしつつ、その中で英語を理解するために必要な文法事項の解説も、同時並行で進めて参ります。それに加え、多くの受験生の盲点になりがちな、英熟語・構文に関しても、市販のテキストに掲載されているもののみならず、塾長自ら各主要大学の過去問を徹底的に分析し、特に重要だと思われるものを漏らさずピックアップして、受講生の皆さんにマスターして頂いております。さらに最終的には、ライバルに差をつける単元となり得る英作文対策に関しても、指定のテキストに準拠しながら、微妙な言い回しやニュアンスの違いに関するアドバイスなど、細部にわたる肉付けまで徹底的に解説致します。

Point
2

月額8,000円で医学部受験数学指導します

医学部のような理系難関大学といえども、基本となる定理や公式を基にした典型的な標準問題が、大半を占めております。そうした問題を解くために必要な解法パターンを、徹底的にマスターして頂くために、当塾では網羅性を重視したテキストを使用し、受講生の皆さん一人一人の理解度に沿って、きめ細やかな指導を行っております。例えば問題の解説には書かれていない、細かい計算プロセスの解説など、受講生の皆さんが納得するまで、とことん面倒見ます。完全に理解できるまで、何度でもご質問下さい。

Point
3

総仕上げの段階に入ったら専門の予備校などに紹介します

とは言いましても、残念ながら当塾だけで、医学部合格までの道のりを、すべて面倒見られるわけではありません。一通りの学力を身に付けられた後は、医学部受験に特化した、専門の学習塾予備校に通って頂きます。毎年多数の医学部合格者を輩出している、名門中高一貫校の生徒たちも、受験の総仕上げの段階に入ったり、受験本番の直前期の段階では、専門の予備校に通っているのが実情です。名門中高一貫校では、医学部を含めた各難関大学受験に幅広く対応できる基礎学力を、満遍なく身に付けさせておりますが、生徒さん一人一人の進路に特化した、個別の対応まではしきれないために、そこを専門の学習塾予備校で補うといった流れになります。要するに当塾が、名門中高一貫校のカリキュラムに該当するような、各難関大学受験に幅広く対応するための、いわば「広く浅い学力」を身につける機関であるのです。あしからずご了承下さい。

Access

中学生・高校生の皆さんへ高度な授業をお届けしています

概要

店舗名 オールラウンド
住所 埼玉県三郷市戸ヶ崎3-388-6
電話番号 080-3301-9963

セールス・勧誘のお電話は固くお断りします
営業時間 8時~23時
木曜日 不定休

アクセス

試験重視型の個別指導塾を運営しております。高度なカリキュラムを提供可能です。
医学部に入ると得られるメリット

人間を学べる

まず一つ目は、人間というものを学べる事です。人間の体の仕組み、脳の仕組み、どんな事で病気になるのか等々…もちろん看護学部などでも多少は学べますが、医学部でしか学べない内容は、非常に多岐にわたっております。これら人間の体の構造を学ぶ事で、患者さんのみならず、医者及び医学部生自身も、自身の健康面にどう気を配れば良いのかが、おのずと分かるようになるのです。

就職に強い

二つ目は就職に強い事です。近年では早稲田や慶応クラスの大学でも、文系ではなかなか良い就職先が見つからず、実際に毎年就職浪人をする学生や、やむを得ずフリーターになる学生も、少なからずいます。そんな中医学部の場合は、医師免許を取得すれば、必ずどこかの病院に就職出来ますし、一生とはいかないまでも、食いはぐれる心配はまずありません。

 

また普通に医者になる以外にも、製薬会社はもとより、食品会社や自動車メーカーなど、民間企業でもさまざまな業界で、医学部の卒業生を欲しがっております。他にも新聞社やテレビ局のようなマスコミでも、医学部卒業生というだけで相当入りやすくなります。それだけ医学や人間の知識が求められている時代なのです。

 

逆に言いますと、医学部を卒業して医者以外の仕事をやりたくなった場合でも、それほど不利ではないというわけです。しかし他の学部の場合は、医学部に編入するか、もしくは医学部を再受験するしか、医者になれる道はないのです。そういう点で、医学部は非常に有利な学部と言えるでしょう。弁護士になりたくなった場合でも、医学部を出てからロースクールに通えば法学部の卒業生より一年長くロースクールに通うだけで済んでしまいます。その上医学の知識のある弁護士であれば、弁護士業務を行う上で、間違いなく有利です。

 

このように、医学部というのは、医者以外のさまざまな分野への選択肢も持てるという点で、非常に有利な学部なのです。長引く不況の時代に、この点は非常に魅力的ですね。

医学部生自体のステータス

三つ目は、あまりにも俗っぽい理由で動機が不純かもしれませんが、医学部生そのものの社会的地位です。例えば塾講師や家庭教師のアルバイトを探す場合でも、医学部生というだけで採用される確率が高まりますし、高い時給も保証されます。そのため学生時代に経済的にも恵まれますし、医者の卵という高いステータスのおかげで、異性にもモテるものです。特に近年では、医学部の女子生徒も、男性にモテるという話をよく耳にします。とりわけ医学部の男子生徒にモテるそうです。

多方面につぶしがきく

そして最後には、直接医学部に入るという話とは異なりますが、医学部を目指す事により、得られるメリットについてです。医学部を目指す場合、国公立大学だと原則5教科7科目。私立大学だと3教科4科目受験が主流ですが、これだけの科目数の勉強をこなしておけば、万一途中で進路変更したくなった場合でも、多方面につぶしがききます。また医学部の場合、大多数の大学で、個別試験で数学が必須となっておりますが、最悪文系に転向したくなった場合でも、選択科目で数学を選べる大学及び学部がたくさんありますので、まさに受験生としては【万能タイプ】になれるのです。勉強したものは、決して無駄にはならないのです。

勉強のできる子は東大より医学部を目指す

大学名にこだわる必要性は薄い

近年では医学部ブームで、特に元々勉強のできる子たちの間での、医学部人気が高まっております。その際志望校を早めに決めた方が、その大学の出題傾向に合わせた勉強ができますし、またやるきの面でも違います。ですので、これから医学部を目指して、受験勉強を始める皆さんも、「○○大学医学部にいきたい」「将来○○科の医者になりたい」といった、強い動機付けが欲しいところです。

 

医学部受験生の中には、「最難関の東大理Ⅲや京大医学部にいきたい」「日本一古い大阪大学医学部にいきたい」「カッコいいから慶応医学部にいきたい」などといった方々も多い事でしょう。その一方で、「とにかくまずは医者になりたい」「地方に行きたくないから首都圏の医学部」「どこでもいいから医学部」といった方々もいらっしゃると思いますが、いずれにせよ、特定の大学にこだわらない方々も多いと思います。

 

一つ言えますのは、現在は卒業後の研修先を自由に選べますし、出身大学以外の医局に入る事も、容易にできます。ですので、特定の大学にこだわる必要性は薄いというのが現状です。医学部ならどこでもいいというのは、決して不健全な考えではないということを、是非とも覚えて頂きたいと思います。

医局は自由に選べるのでとにかく医学部に入ってしまえ

医学部の場合、国公立か私立かという点だけではなく、歴史によりさまざまなタイプがあります。偏差値の高い大学の医学部ほど、医者としてのエリートコースが用意されているというわけではありません。繰り返しになりますが、出身大学に関係なく、卒業後の医局は自由に選べるのです。ですので例えば、秋田大学の医学部を卒業して、東京大学の医局に入るというケースもあります。ただ中には、入局試験が課されている大学もあり、人気の集中しているところは、入れない場合もあります。従って、将来東京大学の神経内科に所属したいけど、東大理Ⅲなんてとても無理という場合、とりあえず現時点での学力に見合った大学の医学部に入っておいて、卒業後に東大の神経内科医局に入るという裏ワザもあるのです。これを知っておいて、損はありません。

 

 

慶応の医学部への憧れだとか、東大で学びたいとか、憧れや希望もあるでしょうが、最終目的は医学部ではなく、あくまでも医者として活躍する事であるはずです。原点に立ち返って、実力に見合った大学の医学部に入って、1年でも早く医者になって、スキルを積んで欲しいと思います。

Contact

お問い合わせ

RELATED

関連記事